自分の実力を測ることは大事な事は、だれもが分かっていると思います。「自らの実力を認識することによって、自分を知る」とメリットは分かっているけど、どうしたらいいの？と分からない私が過去にいました。みなさんもそうではありませんか？
さらに、その後どう利用したらいいの？ということもあります。本来ならば、だめな結果でしたらら勉強方法を改善して、効果をみるといるルーティンを回さないとといけないのです。
結論から言いますと。TOEIC(L&R)がベストなのかと私は思います。理由を今から話します。
TOEIC(L&R)は何ぞや？
これは英語検定の一種です。英検とよばれているものとは少し違います。大学や企業でも採用評価でも使われているほど一般的なものです（2022時点）。TOEIC(L&R)やTOEIC(S&W）がありまして、TOEIC(L&R)のほうは、「読み書き専用」のテストです。受験者の回答方法はマークシートです
ここに公式HPを載せましたので、ご参考ください。またネットに多く情報がありますのでご参考ください。
受験人数が十分あるので、スコアが信頼できる。
2021年度TOEIC® Program総受験者数は約230万人
これはTOEIC(L&R)やTOEIC(S&W）等が合わさっている人数です。TOEIC(L&R)だけでも2012年は約212万人もいますので、TOEIC(L&R)は十分な受験数があるので、あなたのレベルが全国で比較されます。
それによって、あなたの英語のレベルが明確されます。初学者にとっては予想より低いスコアが出ると残酷かも知れませんが、大丈夫です。何回もTOEIC(L&R)試験を受ければ、慣れます。また学習上級者もこの茨(いばら)の道を通っています。これを乗り越えると、一皮向けますよ。
大勢がしているので、参考情報が豊富（不要な情報も多いが）
これはとても参考になるのですね。TOEIC(L&R)は約212万人も受験しています。熱狂的なTOEIC受験者は、トーイッカー(toeicer)と呼ばれているほどです。知っていますか？その方々のおかげで多くの有益な情報が巷にあふれています。
ネット
わたしが熱烈に押しているサイトはここです。ここは私がかなりお世話になっているサイトです。このブログ運営者は、高卒→派遣社員→TOEIC500スコア→→900スコア到達を成し遂げており、さまざまな勉強方法を試しました。その中でも特に効果があった英語の勉強方法をあますところなく、無料で教えてもらっています。私はこのブログに感動して、何度も何度も、今でも見返しています。
他のブログに関して全部は見ていませんが、どれも参考になるものはありませんでした。上っ面の勉強方法だったり、もともと英語のできる方がマウントとっているにしか感じられませんでした。
この運営者のツウさんのように、底辺の英語力からの努力は、参考にしない手はありません。ぜひとも参考ください。
本や参考書
私が参考にしていたブログ(enjoy life in english)から、あなたに最適なものを選んでください。TOEIC(L&R)の受験者数はかなりいますので、本や参考書も豊富にあります。どれがいいか分からないかたは、このブログから参考にしてください。まあ大抵は、公式問題集がいいといわれますが(^^)
本質は、「塾」に惑わされないこと
これは大事なことです。塾の闇の話になると、長くなるので今回は話しません。TOEIC(L&R)は約212万人もいるので多くの情報があります。中には眉唾物の情報がありますが、中には無料でも有益な情報は多くあります。これは重要なことで、情報教材まがいのようなものを避けることができるのです。極論、塾も受け方によると同じ様なものかもしれません。受験という情報戦の面もある中で、無知な人からお金を吸い取っている可能性があるのです。
TOEICも専用塾はありますが、それよりもちょっとネット探せば有益な情報が数多くあるのです。勉強範囲も英語で限られていますので、調べやすいですね^^
間隔の期間が、ちょうどいい
TOEIC(L&R)は一ヶ月程度の間隔で開催されています。私の意見ですが、これはちょうどいい感覚だと思います。一ヶ月は長すぎず短すぎない、自らの勉強方法が試せる期間だと思います。間隔が短すぎると、勉強法の効果が現れる前にテストがあるので、効果が分からない。長すぎると、勉強改善の回転率が悪くなる。これは人それぞれだと思いますが、他のメリット含めてTOEICは最適だと思われます。
学校のテストや模試もいいですが、これは2,3ヶ月に一回や、出題範囲が広すぎるなどがあって勉強方法の効果が見えにくいと私は思います。私自身、2,3ヶ月間にいろいろと勉強方法が変わっていき、結局なにがよかったのかが分からずじまいでした・・・
評価して効果を確認する方法は、少し方法を変えて、その変化を評価することです。TOEICはそれがいいのですね^^
トライ・アンド・エラーを、繰り返すことが経験、蓄積になる。独自のノウハウはそうやってできていく。
ソニー創業者 井深大
勉強する範囲・量も、ちょうどいい
TOEIC(L&R)は、「読み書き専用」のテストです。それだけ勉強に集中できるのです。またTOEICがいいと思う勉強範囲については、ビジネス英語に限定されていることです。しかもポジティブな内容にも限定されています。
つまりこれだけ限定された内容を極めればいいのです。大学受験の英語の範囲はもっと広いです。ビジネスだけではなく、医学・地理・政治もあります。その分専門単語を覚えないといけないです。これは私でも大変です。まずはTOEICを極めましょう。この経験は、受験でも必ず役立ちます。
学校のテストや模試も、あまりお勧めできません。この範囲は皆さんも知っているように、国語、化学、数学なども多岐に渡ります。まずは英語で、勉強の基礎を作りましょう。
大学受験の効果がある
大学受験にかなり効果がありますが、注意が必要です。まず何に効果があるのかというと英語の長文がかなり楽になります。TOEICの設問は英語でありますし、時間がかなりきついです。これを経験し慣れることは、実際の受験でもかなり有利です。
しかし注意しないといけないことは、TOEICと共通テスト対策の違いをはっきり認識しないといけないのです。同じ検定でないので、違いは認識していないと、その部分は失敗する可能性があります。例えばリスニングですが、ぜんぜん話している内容はちがいますので、しっかり対策する必要があります。
とはいっても・・・TOEICで十分な訓練がある人は、共通テストへの対応は早いと思います。なぜなら英語への基本的知識と、テスト経験が圧倒的にあるからです。これがある人は、英語に対しての自信があり、負けるはずがありません。
大学・会社での評価が高くなる
TOEICは、経歴書にかける立派な資格です。わが国のトップ企業であるトヨタ自動車は、TOEICスコアが昇進の条件の一つだとも言われています。他の会社でも、グローバル化を叫ばれておりTOEICの高スコア者は、それだけ一目置かれます。７００スコアもあれば、普通の会社では重宝されますよ。
しかし、高いがそれ以上にメリットがでかい！
色々とお金（月に約8,000円）がかかってしまうところもあるんですが、そのデメリットを覆すぐらいのメリットあります！それは今まで、話してきた内容です。ここにお金をかけるべきです。
基本的に私はできるだけお金をかけないよう考えますが、これは違います！効果がはっきり分かるので、Time is money（時は金なり）なのです。
安いに越したことはないです。他にいいのがあれば、お願いします！私に教えて下さい！
結果を上手に活用できるかが、本丸！！
トライ＆エラーでは、エラー（失敗）の方が大切！！どのように小さくするかがポイント
成功している方々も言っているように、いかに失敗を明確にして、それについて改善するのがあたなの成功の道です。むしろそれ以外に道はないと言ってもいいのです。常にトライをしてきましょう。そこでの失敗を抽出して、よい方向に行きましょう。勉強ではTOEICが、それにつながると私は思います。
『失敗』と書いて『成長』と読む
野村克也（プロ野球監督） 引用サイト
It’s true what they say about failure. You don’t learn from success.
人々が失敗について語るのは本当だ。成功から得るものはないからね。Dustin Hoffman
ダスティン・ホフマン （アメリカ合衆国の俳優） 引用サイト
It’s fine to celebrate success but it is more important to heed the lessons of failure.
成功を祝うのはいいが、もっと重要なのは失敗から学ぶことだ。Bill Gates
ビル・ゲイツ（Microsoftの共同設立者）引用サイト
さらに失敗を成功に導いた、経験者の名言を拝見しましょう。
Every time I’ve failed, people had me out for the count, but I always come back.
失敗するたびに、世間にノックアウトされたが、私はいつもリングに戻ってくるんだ。Sylvester Stallone
シルベスター・スタローン 引用サイト
I’ve failed over and over and over again in my life and that is why I succeed.
僕は何度も何度も何度も失敗してきた。だからこそ僕は成功したんだ。Michael Jordan
マイケル・ジョーダン 引用サイト
英語で、勉強の本質が分かる？
これはとても大切なことです。このトライ＆エラーを繰り返すことで、TOEICのスコアは徐々に上がっていきます。その中で、あなた独自の方法が見つかってきます。私の場合は、めんどくさい方法よりシンプルな勉強方法が合っていることを気づきました。暗記カードやポストイットでの勉強方法より、英語の長文を精読して、20回丁寧に読み返すです。これによってTOEICのスコアが550→650に跳ね上がりました。
トライ・アンド・エラーを、繰り返すことが経験、蓄積になる。独自のノウハウはそうやってできていく。
ソニー創業者 井深大
英語などの言語学習は、私の感覚としては、効果が出るのが遅いです。しかし一度実力を得ると、下がるスピードも遅いです。
このように、英語勉強の本質が分かってくるのです。この経験は、他の科目にも効果があります。例えば英単語でどうしても覚えれないものは、玄関扉に張って毎日見ないと忘れるです。物理、数学の公式もどうしても覚えれないものは、上記の方法と同等レベルでないといけないとの経験があるので、上手に利用できるのです＾＾
スコアごとの勉強法の感覚
TOEICの結果は、○○○スコアとして分かります。受験者はマークシートで回答して、機械が○×を判定しています。客観的な結果なので、信用性があります。
私が信用しているブログでは下記といっています。実際に私も経験しまして、確かにそうだと思います。
以前、TOEIC講師のヒロ前田先生のセミナーに参加したとき、
”” 初心者にとっては、howよりもhow muchが大切です。
つまり、「どうやったか？」「どのような問題集をやったか？」以上に、「どれくらいやったか？」が重要。
今もし、あなた伸び悩んでいるのであれば、勉強する時間やトレーニングする回数を増やして下さい。””といったようなことを仰られていました。
※正確に覚えていませんが、だいたい合ってると思います(^_^ゞ
今では、この言葉の意味がよく分かります。
というわけで、初心者の方は、まず量をこなして下さい。初心者にとっては「質より量」です。
確かに、パートごとの戦略もあります。
ここまでしたら６００スコアで停滞してしまいます。そうしましたら、次のステップに行きます。７００スコアを目指すために、さらなる勉強方法が必要です。
700点台～800点台に到達される方は、毎日２時間くらい勉強されているんですよね。
僕自身、コンスタントに700～800点台を獲れるようになったのも、毎日２～３時間勉強するようになってからです。
「700点超えてるけど、１時間くらいしか勉強していない」という方も確かにおられるのですが、そういう方は、普段仕事やプライベートで英語を使う機会がある方が多いです。
この記事を参考にして835点を取得されたろっきーさんも勉強時間の重要性について触れておられました。
このように、おなじテストに関してレベルUPした勉強ができます。トライ＆エラーも、これを参考にするとできるのです。確かに全ての全部、私に合っているかは、違うと事がありますが、90％はこれに沿って勉強をさせてもらっています。
まとめ
私はTOEICを20回以上も経験があります。低レベルですがトーイッカーと呼ばれても、いいほどです。このおかげで英語への苦手意識がなくなってきました。またいろいろな試験ではどこまで勉強すればいいかの目安が分かってきます。簡単な試験では、基本例題さえできていれば通過します。私はそこを重点的に何回も何回も、練習します。ほとんどの人はそれすらもできないのです・・・
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