これが私の勉強の悩みぬいた方法です。私のような理解力はほどほどあるが量が多すぎると、時がたつにつれすっかり忘れてしまします。私はこれに10年ほど苦労しました。面白い参考書やを読んだtり、授業をとっても忘れてしまい一から勉強しなおす時間の無駄が発生します。なぜ覚えれないのか?理解しているが忘れるのはなぜか?の対策をいろいろしましたが、結局はこれしかないです。また再現性もあります。しかし覚悟が必要です!!!
苦手ノートの作り方
準備するもの:暗記用赤(緑)シートとペンとルーズリーフとファイルクリップ(紙がまとめられればなんでも良い)
手順1:ミスした箇所、ミスしやすいを一ページでまとめる
手順2:暗記用赤(緑)シートで、覚えたい箇所を塗る
手順3のルーティン
手順3-1:毎日みる(覚えれない)
手順3-2:毎週見る(ギリギリ覚えてる)
手順3-3:毎月見る(覚えやすい→いずれ無くす)
手順4:逐次修正して、手順2のルーティンに入れる
これで大分、勉強が楽になります。今まで勉強したしたことが完全に忘れてします。これをチリツモ(塵も積もれば山となる)で続けてください。
準備するのも100均で購入できるものです。高い文房具は必要ないので、だれでもすぐに実施できると思います。これで私は受験校の筆記試験合格率が格段にUPしました。かなりおすすめです。
しかしこれらは今での受動的な勉強方法でないのです。積極的な方法なので楽しいのですが、手順3の継続が量が増えるにつれて大変になってきます。しかしかなりの効果があるので、実施をおすすめします。
苦手ノートの作成するコツ
まず1つ目は、厳選する事
2つ目は、自分の手で書く事
3つ目は、余白を十分持つ事
4つ目は、復習するタイミングを意識する事
5つ目は、いつでも取り出せるようにする事
下記理由を簡潔に説明します。
まず1つ目(厳選する事)
→ただえさえ量が増えていくので、厳選して入れる(足りなかったらその分都度、追加する)。言い換えると全部の内容を入れない事!!!
2つ目(自分の手で書く事)
→私の間隔ですが、自分の見慣れた文字・書いたレイアウトは、ただ単に見やすいです。教科書にかいてある活字を復習するより自分の文字の方が、復習しやすい。
3つ目(余白を十分持つ事)
→1つ目の理由が関係しています。追記が必要になってきますので、余白を作っておきましょう。また、きつきつに書かれたノートより余白があった方が見やすいです。
4つ目(復習するタイミングを意識する事)
→
なぜ苦手ノートが最強かという理由 侮るなかれ
これは勉強がもともとできる人や、上っ面の勉強法を語る人には語れないお話です。本やネットの情報からいろいろと勉強法を探しましたが、自分自身すんなり受け入れられませんでした。どれも大雑把にしか説明しかなくイメージが付きにくい、動画があっても煩雑すぎる(自分のような面倒くさがり屋は続かない)で自分のやり方を探していました。結局、他の方も同様なことをおっしゃっていました。
間違えた問題「だけ」を解ける
正解した問題を何回も解いても意味がありません。
効率的に勉強するためには「必要な勉強だけする」ことが大切。ここで「必要な勉強」とは、間違えた問題を正解できるようにすることです。
もうすでに解ける問題を何回も解くことではないんです。間違いノートを使うことで、間違えた問題だけに集中的に取り組めます。
間違いノートの基本的な役割は、自分がテストで答えられなかった・間違えた問題をリストアップすること。この「間違いをリストアップすること」こそが、今回のポイントになります。
教育大手ベネッセコーポレーションで進研ゼミの編集に携わったのち、教育分野を中心にフリーライターとして活動する太田あや氏によれば、間違えた問題だけに焦点を当てることで、自分の弱点が徐々にクリアになっていくそう。
たとえば、間違えた原因を分析する際、「正解を覚え間違えていたから」「時間制限に焦ってしまったから」あるいは「そもそもその問題と答えを知らなかったから」といった点が浮かび上がってくるでしょう。こうした「間違いの原因」を挙げていくと、特に自分がひっかかりやすい問題の傾向がきっと見えてくるはず。傾向がわかれば、今後の対策を考えるときに困りません。
正解の覚え間違いであれば、もう一度正しく覚える。時間制限に起因したミスなら、次のテストでは時間配分に気をつける。また、そもそもその問いに対する答えを知らなかったのであれば、新たに勉強して覚える。間違いノートにリストアップした間違いを詳しく分析し、次の機会に備えられることが最大のメリットなのです。
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また、「間違いノート」は、自分の勉強してきた〈努力の蓄積〉を記録するノートでもあります。日々問題を解いていればそれだけ間違える回数も増えるので、ノートの記録も増えていきます。毎日の積み重ねが集約されるので、成長していることを感じにくい受験生活のなかでも、自分が学習し続けているわかりやすい証拠にもなります。
ぜひ「間違いノート」を作って、勉強を効率的に進めましょう!
苦手ノートは再現性がある
「再現性」とは科学実験などにおいて、所定の条件や手順の下で、同じ事象が繰り返し起こったり、観察されたりすること。
つまり学習においては、間違っていたことを正しい認識として回答できることです。(もちろん内容によってはもう一歩深く勉強しないといけないかもしれません。)
私の場合、一度学んだことを時間が経ってします再度学びなおすこと防げます。これを基礎にさらにレベルUPした学習ができるのです。
学習人生の宝物
私はこの苦手ノート(間違いノートとも呼ばれている)を、宝物と呼んで言います。この量が自分自身の勉強の頑張りであり、自身の努力・苦労の塊です。これを大事に大事にすることが、これま頑張ってきたあなたの自信につながります。もしこれを基準にできない試験は、私はあきらめがつきます。なぜならその時間がなかっただけで、苦手ノートがその内容があればできていたからです。
他の方はできるのか?できる方は上級レベルの学習者なので、なんとかあきらめがつきます。